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水泳連盟組織図



水泳連盟のあゆみ
昭和24年に練馬区体育協会が創立された頃、区在住だった上野徳太郎先生(故人 早大名誉教授)が、その学識と経験に基づき、水泳連盟の組織化を計られていました。
昭和46年に教育委員会に社会体育課が新設され体育施設の充実がなされて参りました。当時は水泳連盟が未組織だった為、体育指導委員が中心となって区民大会等が運営されていました。
昭和54年に至り、練馬区体育協会が創立30周年を迎えるに当たり、かねてより懸案となっていた区水泳連盟の再建が打ち出され、区体育協会の野口嘉朗氏の陣頭指揮のもと、区教育委員会社会体育課の天野文男氏等のサポートにより再建準備委員会を発足させ、昭和55年に練馬区水泳連盟の組織が確立されました。再建の組織としては、会長に上野定雄氏、副会長に は上野栄光氏{故人)をいただき、新しい希望と期待に満ちたスタートを致しました。その後三原台温水プールが出来、連盟としてはオフシーズンがなくなり年間を通じて活動できるようになりました。さらに平成3年に上石神井体育館温水プール、平成5年に平和台体育館温水プール、平成6年に光 が丘体育館温水プール、平成9年には大泉学園町体育館温水プールと相次い で開館され、区民の皆さんがより一層水泳に親しむ環境が整って、参りました。
その後、上野定雄氏が22年の会長職を辞され、名誉会長の職につかれました。今後も、上野庄次会長の新体制のもと、区民の皆様と共に、更なる生涯スポーツ発展の為に力を合わせて頑張ってまいります。


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